今週の一冊:フライロッドと人生

フライロッドと人生
ISBN-13: 978-4860670139
書名  フライロッドと人生 (FlyRodders SELECTION)
著者名 田渕義雄/著
価格  ¥1800
出版者 地球丸
出版年 2003/11
大きさ 18.4cm
ページ数 105p
抄録
フライロッダーの釣りの第三段階とは、水辺を巡る旅のクォリティーを追求することである。もっと簡単にいえば、それは釣りの一日をどうのらりくらりと遊び暮らすか、ということだ。渓流は、冷たい澄んだ水がほとばしる神様の庭だ。フライロッダーとは、その神様の庭で遊ぶ者のことである。

またまた田渕義雄の本を読んだ。
これまた図書館にリクエストしたところ、
隣町の図書館から借りてくれた。
とても良いシステムだ!
この本はFly RoddersというFly Fishingの雑誌に連載されていたエッセイを単行本にした本であり、
mituはこの雑誌を講読しているので、みんな読んだはずだが‥・。
初めて読んだような印象である。
最近、めっきり記憶力の衰えを感じる。。
この本では田渕さんの道具たちとの出会い。
金峰山川で出会った大イワナのこと。
それにFly Fishingに対するこだわり、
道具への、プロセスへの、そして意識へのこだわりが書かれている。

内なる釣果?
ようするに釣り人の満足度が、この釣りの良し悪し。
釣れた魚の数とかサイズだけで評価されない。

そんなことが田渕節で書いてある。
田渕さんの表現には少しひねくれたところもある。
アウトドアライフは終わらないという田渕さんの本を読んだ後なので、
少し免疫ができており、素直に理解することができたような気がする。
それとも同じB型だからか?(笑)

田渕義雄はFLY Flishingが大好きだということがわかる。
田渕さんは言っている。
FLY Flishingとはメンドクサイ釣りなのである。特別な釣りなのである。
Fly Rodderとはフライロッドをシェイクしながら川という聖地を旅する巡礼者のこと。
FLY Flishingの本質を良く見抜いている。

それにしてもこの本はとても高価だ。
定価1800円。
105ページしかなく、しかもカラーページも多くは無いのだが。
田渕義雄のフアンには買いな一冊だろう。

田渕さんは、HDソローの「森の生活」という本に
深く影響を受けているらしい。
次回はその本を読んでみたいとおもう。

お奨め度:☆☆☆☆☆(満点[注])
(万人向けではありません。)
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2009-01-21(Wed)
 

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