今週の一冊:深夜特急 第2便 ペルシャの風

深夜特急 第2便
書名 深夜特急
巻次 第2便
著者名 沢木 耕太郎/著
各巻書名 ペルシャの風
価格 ¥1200
出版者 新潮社
出版年 198605
大きさ 20cm
ページ数 297p

最近、TVで深夜特急という言葉を目にした。
この番組だった↓
http://www.ntv.co.jp/q/oa/20081102/01.html
オセロも前は中島の方がオモロイと思ってたが、
最近は松嶋の方が面白いことに気が付いた。
ヤッパリ、天然にはかなわない・・・。
さて、本題、沢木耕太郎の深夜特急だが、
面白いとしかいいようがない。
作品自体、1986年の出版である。
1986と言えば、mituは高校生。
ホンダの名車NSR250Rの初期型が発売された年だ。
mituの友人のロケットが昔、乗っており、イロイロ感慨深いBIKEだった。
すでに、あれから20年以上たってしまったなんて考えられない。
ついこの前の様な気がしてならない。
あのころのことを思い出すと胸がキュッと・・・。

沢木耕太郎が旅したのはそれより前の時代だが、
そんなに昔の話でもないな(笑)

沢木耕太郎はインドから出発し、イランまで来た。
mituは西欧諸国しか行ったことがないが、
アジア諸国、そして、今は危険な中近東諸国も興味がわいた。
バックパッカーと言われる人たちがアジアに行く意味がわかってきた。
もっと若いころにこんなことを知っていたら人生変わっていただろうな?

今の生活がダメだなんて思ってない。
でも、みんな違う人生に憧れるものだと思う。
mituはたまたま、そういう人生に憧れるのだ。

mituも行ってみたい。
なら、行ってみたら(笑)

既に遅い!
mituにはもう若くない。
若者は好かれるのである。
オッサンは嫌われるのである。

若い奴が飢えていれば、飯の一つも食わせてやりたくなる。
でも、オッサンが行き倒れていても助ける気になるヤツはいない。
この本の中に、こういう一節があった。

-------------------------------------------
老いたら一つ場所に落ち着くように心掛けよ。
老いて旅するは賢者でない。
特に資力のない者にはそうである。
老齢は敵であり、貧困もまた敵である。
そこで二人の敵と旅するは賢くはなかろう。
-------------------------------------------

自分は老いているのか?
若者なのか?
まだ、自分では認められないな!

と、考えること満載な本。
本当に面白い!
お奨め度:☆☆☆☆☆(満点)
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2008-11-09(Sun)
 

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