今週の一冊:疾駆する夢

20080921疾駆する夢

書名 疾駆する夢
著者名 佐々木 譲∥著
価格 001900
出版者 小学館
出版年 2002.11
大きさ 20cm
ページ数 745p
抄録
戦後日本を逞しく生き抜いた多門大作を通し、「モノ作り」の大切さ、尊さを描ききった長編企業小説。友情、裏切り、陰謀に満ちた人生の挫折と再生のドラマは、闘うサラリーマンならば誰しも共感できるはずです。
著者紹介
1950年北海道生まれ。「鉄騎兵、跳んだ」でオール読物新人賞受賞。「エトロフ発緊急電」で日本推理作家協会賞、山本周五郎賞、日本冒険小説協会大賞受賞。「武揚伝」で新田次郎文学賞受賞。

昔、初めてバイクで北海道に行ったとき、開陽台で良い仲間にあった。
そのとき開陽台を舞台に描いた小説があることを聞いた。
その小説は「振り返れば地平線」というタイトルで、
佐々木譲という作家の本だ。
ただし、その本は絶版で手に入らなかった。
古本屋に行くたびに気にはしていた、がなかなか見つからなかった。
それから数年。その本を見つけた時は嬉しかった。
読む前から舞い上がっていた。
内容は、ハードな内容だったが、マニアックなメカの描写がとても気に入った。
今回は、読みたい本がわからず、本棚を物色していたときに、
久しぶりにこの作家の名前を思い出した。
内容は、戦後の復興期に自動車メーカを夢見て実現する男の話である。
この本もマニアックなメカの描写や、架空の自動車メーカの成長を通して、
戦後の日本の自動車の軌跡を知ることができた。
とても、面白い本で、700ページもあるのに1週間で読み終えてしまった。
良い本は、本棚から呼びかけてくる「オレ面白いよ!」って。
お奨め度:☆☆☆☆
スポンサーサイト
2008-09-21(Sun)
 

コメントの投稿

非公開コメント


FC2カウンター
プロフィール

mitu

Author:mitu
フライフィッシング
SKI
BIKE
自転車
家庭菜園
キャンプ
多趣味で浮気性?
愛知県在住のサラリーマンB型男

カレンダー(月別件数付き)
ブログ内検索
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる