今週の一冊:地の果てに住む

地の果てに住む

書名 地の果てに住む
著者名 リチャード・リオ/著
著者名 野田 知佑/訳
価格 ¥1553
出版者 飛鳥新社
出版年 199403
大きさ 19cm
ページ数326p

野田知佑は別の本の中で、
男はなぜマウンテンマンになりたがるのか?」と書いていた。
mituの心にズーッとその言葉が残っていた。
この本の主人公リチャードはニューヨークに嫌気がさし
恋人とともにアラスカに移住する。
山の中に小屋をたてマウンテンマンになる。
そして子供ジェイナスが生まれる。
しかし、妻は山の孤立した生活に耐えられなくなり
山をさっていった。
妻に去られた寂しさと、
罪の意識感じながらも、ジェイナスと二人、
山の中で生活を楽しむ

以前に読んだアラスカの(タフで知識と技術を持った男達の物語)と異なる。
よりmituに近い人間の物語だと思う。

山には入る為には回りの人間の理解が必要だ。
そして山のなかで孤独で生きていく能力。
独りで山の中にいても退屈しないだけの思考力と、
自然に対する好奇心が強いこと。

mituもいつか、山にこもり小屋が欲しいと思っている。
しかしリチャードと同じように家族の同行は望めないだろう。
はたしてmituに山を楽しむ能力があるのだろうか?

最後の野田知佑の訳者あとがきがとても興味深い。
段々、野田知佑ワールドにのめり込んできた。
今、もっとも興味ある外国はアラスカである。
そこはどんなところなんだろうか?
死ぬまでにこの目で確かめたい気持ちで一杯だ。
この本も名作と言えるだろう。

お奨め度☆☆☆☆
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2008-03-28(Fri)
 

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