今週の一冊:少年記

syounenki

書名 少年記
編著者名 野田知佑/著
出版社 東京 本の雑誌社
出版年月 1999.05
ページ等 234p 20cm

とてもすばらしい本だ!
前半の野田知佑の幼少期の自叙伝は是非中学校の教科書にすべきだと思う。
すべての男の子が読むべき本だと思った。
野田さんの少年時代は田舎の川好きな少年。
でも、中学から九州の産業都市に引っ越したことで、
川遊びできない環境になってしまう。
唯一、春夏冬の休みに兄の住む田舎に里帰りし川遊びを堪能する。
逆にやりたいときに、やれなかった
抑圧が川遊びを
一生の楽しみとしている
のだろうと感じた。
つまり、ひねくれ者で川遊びが大好きな野田さんを作っている。
鬱屈した少年期というのは我々と同じ感じがする。
しかし我々と違うのはそのときにもてあました時間を、
野球、柔道、そして英語の勉強に使うこと。
そして、映画と読書を趣味としたこと。
mituは酒とタバコとバイクにその時間を使った・・・。
今思えば、もっと早く本を読み、世界を知っていれば
違った人生だったのだろうと、いまさら思う。
残念だったな、我が人生。
でも、それほど悪いモノでもない。
確かに、家を建て、放浪するには少し不自由だが、
まだまだ楽しみ方はある
だいたいにして、人の歩んだ人生をうらやましがっても仕方がない。
うらやましい人生は無数にあって、もし真似て生きるにしても、
一つしか選べない。すべてを真似ることおはできないのだ。
自分の人生を模索したい。
それにはまだまだ人生は長い。半分残っていると思う。
なんだかまじめなことを書いてしまった・・・。

最近、オチがない人生なのは許しがたい(笑)
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2007-08-03(Fri)
 

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